第2回 本物のペット防災とは

令和4年2月11日

▲東日本大震災で、何頭の犬が死亡したのかご存知だろうか。死亡した頭数については、青森県で少なくとも 31 頭、 岩手県で 602 頭、福島県では約 2,500 頭との報告がある他は「不明」とされていて、飼い主と離れ餓死した犬も多数いたそうだ。登録制のない猫に至っては全く判らずである。実際には、これを大きく上回る死亡数のデータもあり、ペットたちにとっては悲惨極まる状況であったことは言うまでもない。▲環境省は「災害対策ガイドライン」を発表し、避難所への「同行避難」を呼びかけるなど「ペット防災」の啓蒙に努めてはいるが、全国の避難所には未だフードの備蓄すらないのが現実である。▲インスタでは、お洒落した愛犬と観光地や公園、カフェで撮影した写真が、毎日多数上がっている。こんな時代ゆえ、ペットとの間に家族を超えた特別な関係が見え隠れする。▲防災用語に「自助・共助・公助」というのがあるが、公の助けは何時も最後になる。状況次第では、「公助」まで1週間を超える事態を想定しなければならない。できることから始めたい。災害多発国「日本」には7年保存の(車載備蓄できる)レトルトドッグフードがあるのだから。

 

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